杜氏や蔵元でないと味わえない
「生原酒」を販売
日本酒、特に生原酒となると非常にデリケートな為、「光」と「温度」で劣化してしまいます。
そのため、生原酒の質を変化させずに楽しむためには、できるだけ低い温度での保存が求められます。
でき上がった状態をキープしたまま生原酒を楽しむためにサーマルタンクの温度管理が必須です。
純米吟醸生原酒"宮美人"
静岡県独自の酒米"誉富士"を使い、スッと飲める淡麗辛口。
アルコール度数を感じさせないような飲みやすさと口の中に広がる旨み、
食事の邪魔をしないのも人気の秘訣です。
醸造元・富士錦酒造(株)
購入ページへ純米超旨辛生原酒"宝嶺"
2022年3月に入れ替わった"新"宝嶺は、Kura Master2020純米酒部門で金賞に選ばれた生原酒。
使用米に山田錦、誉富士、飯米コシヒカリを加え、しっかりとしたお米の旨みとキレ、
確かなのどこしを味わえる絶妙なバランスに仕上がりました。
醸造元・富士高砂酒造(株)
購入ページへ静岡県内でも3ヶ所、東部地区では
当店にしかない珍しいタンクが2台
(2004年から始まった生原酒量り売りも大変ご愛顧頂きまして、現在も大好評販売中です。)
通常では杜氏(とうじ)や蔵元でしか味わうことの出来ない搾ったままの生原酒をその場で直接量り売り致します。
タンク内の温度は常に-2℃前後を保っており、熱処理をしていない活きている原酒の品質を徹底管理しています。
タンクの容量上、宮美人は約300本、宝嶺は約160本(1升瓶換算)の限定販売となっております。もちろん当店以外では手に入りません!!
生酒 |
火入れ(加熱処理)を行っていない酒。 火入れを行うと品質が安定し、長期保存が可能。 行わないとフレッシュな味わいを楽しめる。 |
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原酒 |
搾ったままの日本酒はアルコール度数が17~20度だが、 一般的な度数15~16度に調整するために加水を行う。 |
生原酒 |
酒蔵で搾ったままの「生まれたての日本酒」。 日本酒本来の旨味、香りが楽しめます。 |
杜氏 |
酒造りの最高責任者。 原料選び、製造工程、貯蔵、熟成を管理し、責任を持つ。 |
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